経鼻内視鏡を導入し、苦しくない胃カメラ検査を行っています。
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夏休み  麦藁帽子は・・・
全くお恥ずかしい次第で、コラムをすっかりサボっていました。気が付けば梅雨は終わり、夏も過ぎ、いよいよ秋本番の今日この頃です。ところで、サッカーW杯サムライ戦士に良い勝負を望みます!何て綺麗事書きましたが、やはり勝負は勝たなあかん!!です。ひょっとすると・・・と甘い期待を抱きましたが、日本チームの成長より世界の進歩は先へ先へ行っていました。優勝のドイツは強靭な精神力、鍛え上げられた体力、素晴らしい技術と世界一に相応しいチームでした。それでも、4年後のロシア大会でJAPANが一つでも多く勝利する事を願って止みません。

話題変わって、今年は大雨、土砂災害、御嶽山の噴火等自然災害の多かった夏でした。小生も被害と呼べるものではありませんが、台風にしてやられました。夏休みの旅行の事ですが、GW前から綿密な予定を立て沖縄旅行を計画しました。昨年石垣島に行ってとても楽しかったので、今年の行き先は沖縄本島。ホテルや航空チケットも全て自ら予約し、旅行本も買い込みしっかり予習。過去4回夏の沖縄に行きましたが、何れも天気は上々。夏の沖縄は台風のリスク高いのは分かっていましたが、小生は大丈夫・・・の変な自信。ところが今回はやって来ました大きな台風・・・結局飛行機はノーチャージ便となりホテルからもキャンセルされた方が宜しいですよのアドヴァイス。結局泣く泣く中止です。荷物だけは先に送りましたので、水着や本、向こうでゆっくり楽しむはずだったDVD等だけが南国の空気を味わってきた模様です。しかし、航空チケット代金は全額返金。ホテルも予約料金は無く、経済的損失はありませんでした。やはり夏の沖縄は・・・でも、絶対来年も計画するぞ!と結構真剣にムキになっています。(秋分末候 また台風やってきます)
サッカーW杯・伯剌西爾大会開幕
いよいよ待ちに待ったサッカーW杯・ブラジル大会開幕です。

大会を通じて、我がSAMURAI BLUEの活躍を祈らずにはいられません。

但し、一番の喜びは勿論勝利ですが、贅沢ですけれど良いゲームを期待します。やはり4年に一度の世界一を決める戦いなので、例えば大会のアジア一次予選(最近日本は出なくても良いですね)の様にワンサイドゲームでは勝には勝っても何だか盛り上がりません。やはり相手も地域を代表して出てくるチームで家族や仲間、国等の期待を一身に背負ってやって来る相手をリスペクトして戦わないと、せっかくの大会が台無しになってしまいます。また、相手選手だけでなく対戦国のサポーター、レフリー、グランドキーパー、開催国等々W杯に関与する全ての人々をお互いがリスペクトして選手達が精一杯戦い、その結果僅差で劇的に勝利する事が一番望むところ、欲が深い、です。そんなゲームや大会は後世まで語り継がれるはず。皆さんもそんな歴史の証人になってみたいと思いませんか?

サッカーにおけるリスペクトの大切さは、小生が尊敬するサッカー・ジャーナリスト大住良之さん(中日新聞水曜夕刊コラム 「サッカーの話をしよう」 執筆者 元サッカーマガジン編集長)から教えて頂いた事です。地球の裏側からメール(大住さん曰く予選突破の確率は50%。ゴールチャンスを確実に決めきれるか否かがポイント。岡崎選手、大久保選手に期待)を頂戴した大住さんにとっても良い大会になる事を祈っています。何はともあれ、ガンバレ サムライ!頑張れ ニッポン!!(6月 芒種初候 蟷螂生ず頃)
愛犬ジャスミンが逝く
最近このコラムは誰々が逝った・・・の暗い話題ばかり。知ってる人(一方的な知人)が召されるのは、自身もかなりあの世へ近くなって来た証拠。そんな、悲しい話題に区切りを付ける話です。我が家で生まれた愛犬ジャスミンが逝きました。残念ながら、16歳(大型犬としては超長命人間の100歳程)の誕生日にわずか2日及びませんでした。ジャスは黒のラブラドール・レトリーバー。母親は茶毛のジュリーです。ラブは黒毛が優勢でジャス・パパが黒ラブ。生まれて来たBABYは9匹皆黒毛でした。ジュリーは一昼夜に及ぶ出産に見事耐え、その後も健気に子育て(我々家族もこの間は大変!9匹の小犬に餌をやるのにてんてこ舞い。BABYちゃんが尻尾を振っての食事のひと時は圧巻に可愛かった)をして全犬全て育ち、生後2か月でジャスミンを残して他家に貰われて行きました。ジャスを残した理由は、ジュリーを頂戴し訓練して頂いた警察犬訓練所の校長先生が9匹をしっかり見て“この子にしなさい”のご意見からです。その後、1匹残ったジャスミンは母親ジュリーの愛情を独り占めで賢くスクスク育ち、訓練に出してから益々人の考えや指示がとても良く理解できる犬に成長しました。但し、ラブに良く現れる股関節形成不全で獣医の主治医先生はからは人工関節にしたら?のアドヴァイスも頂戴しましたが、飼い主の勝手で痛い事は・・・で見合わせ、その後運よく最後まで治療する事もなく生きる事が出来ました。

ジャスと散歩には良く出かけました。近所の河原&公園、車で出かけた牧野ケ池公園、緑化センター等々皆とても良い思い出です。小生の顔をよく舐めてくれたジャス、リンゴと柿が大好きだったジャス、小生の愚痴をじっと聞いてくれたジャス、外出して帰ると必ず玄関で待っててくれたジャス。きっと今頃は天国で母親ジュリーや従妹宅2家に貰われていった兄の“シュワルツ”、妹の“うみ”達と楽しく遊んでいる事でしょう。残された“りん”(京都生まれのラブラドール9歳)はこれまでクールな性格でしたが、ジャスが居なくなって寂しいのか妙に甘えん坊になりました。しかし、以前より増してしっかり番犬をしています。この先年老いていく小生は後何匹の犬と暮らせるのか・・・犬は群れを成して生き、人と共にその歴史を経て来ました。犬好きにしか理解できないでしょうが、愛犬は時に家族以上のBuddyです。今もジャスの事を思い出すと辛い毎日ですが、小生に優しかったジャスミンに唯々感謝合掌です。(霜のおおいがとれ、健やかに苗が育つ 穀雨次侯)
墓碑銘
少し前の話ですが、淡路恵子さん亡くなりました。女優淡路恵子さんは三船敏郎さんと寅さんシリーズで共演した時の演技がとても印象的でした。友人の宝田明さんがコメントしてましたが“一見派手に見える方でしたが、とても家庭的。夫、錦ちゃんのために仕事を辞め、子育てに専念したり、錦プロ倒産の借財返済の為マダム業もされました”。淡路さんの一生は、錦プロ倒産や錦様との離婚劇、お子様の他界等々この世の不幸を一身に背負ったかの様な壮絶な人生に見えました。でも、淡路さんは何時も飄々として、とてもお洒落でしたね。例えば、淡路さんが古い濃緑色のジャガーを煙草を燻らしながら運転する姿を想像すると滅茶苦茶カッコ良いと思います。やはり車や煙草、お酒等はかなりの人生経験を重ねないと栄えません。お洒落な淡路さんに合掌。

ミュージシャンの大瀧詠一さん亡くなりました。大瀧さんがはっぴいえんど時代の71年3月、コンサート(当時ライブとは呼ばない)に行きました。伝説のバンドはっぴいに小生は大感激。また、ソロ活動時代の78年にもコンサートに行きました。何と当日券で前から9列目の会場はガラガラ。当時大瀧さんは、自分を称して所謂・趣味趣味ミュージック・と名付け、多くのCMソング制作と共にやりたい事だけやっていましたが、“ヒット曲は何時でも書ける”と自信たっぷり。その言葉通り、81年に大ヒットアルバムA LONG VACATIONで世に知られる様になり、昔からの大瀧ファンとしては溜飲が下がりました。その後、森進一さん(冬のリヴィエラ)、小林旭さん(熱き心に)松田聖子さん(風立ちぬ)、小泉今日子さん(怪盗ルビィ)、薬師丸ひろ子さん(探偵物語)等々他にも多くの楽曲提供をしてヒットしたのは皆様ご存じのはず。また、シリアポールさん、吉田美奈子さんの唄で超有名な“夢で逢えたら”は、これからも多くのミュージシャンにCoverされて行くのでしょう。中学生だった小生に色々な音楽の楽しさを教え、その後の音楽遍歴(と言う程大したことは無い)に多大な影響を与えてくれた大瀧さんに合掌。

こんな年末年始の事を思い出しながら書いていたら、季節は桜が散り、玄鳥(燕)至る清明です。(釈尊の誕生日に)